季節の変わり目を感じる釣行？
皆さんこんにちは！
徹之介です(^ ^)
最近夜釣りをしてるとかなり涼しく感じるようになってきました( ´∀｀)
半袖では少し肌寒い位です。
まー個人差はありますがwww
南湖東岸リップラップ
まずはいつも通りのポイントへ、、、
さすがに連休最後？の日かいつもより人は少ない感じ！
まーでもそれなりにはおられますがwww
風も無く水面も穏やか
とりあえず自作のフローティングバイブからスタート！
今回は単独釣行と釣れるまで帰らない気持ちで挑んだので約3投目安にランガンしていきます。
自作フローティングバイブを先発にした理由。
- サイズが大きなルアーなので魚が居たら見つけてもらいやすい。
- 一投で広範囲を探りやすい。
- やる気があれば喰ってくる。
以上の事を意識しながら釣っていく。
考え方によって、べた凪なのでウィードの中やボトムベッタリという意見もありそうですが、気難しい魚を狙うと時間がかかるのでまずは釣りやすい魚だけを狙う。
とりあえず片道では反応無し
一応打てる範囲を流して来ましたが反応が無い。
とゆー事で帰り道はマグナムオールドモンスターのネコリグに変更。
このルアーを選んだ理由
- サイズにボリュームがあるので魚に見つけてもらいやすい。
- 巻きで攻めれなかったウィードの中を狙う。
- 長さがあるのでウィードに多少入っても存在感がある。
みたいなイメージで流していく。
ネコリグですがネチネチすると時間がもったいないので、着水後ボトムに到達してから竿をあおって、水面にルアーが飛び出ないくらいのペースでテンポ良く釣っていく。
すると切れウィードがたまって浮いてる付近でラインにテンションがかかる！
ここで焦りは禁物です。
僕の場合はまずクラッチを切りスプールを軽く指で押さえる。
魚がくわえている場合は指に違和感か、ラインがスルスルと出ていくので様子を見ます。
デカい魚ほどくわえてじっとしていることが多い気がするので落ち着いて対処します。
そして魚がキッチリくわえて走り出したら一気に巻き合わせ！
竿を立てて合わせたい気持ちもありますがラインスラッグをキッチリ取り切れてないとアワセ切れの可能性がありますので、、、
まー自分は良くやってしまいますがwww
で上がって来た魚です！
サイズの割に良く引き、体型もコンディション良さそうでした( ´∀｀)
その後自作クランクのテストをするが、2バイトで終了。
フックサイズに課題がありそうで今後煮詰めていく予定( ͡° ͜ʖ ͡°)
今回感じた事。
徐々に秋の足音が聞こえて来たのでしょうか。
まーまだまだ水は悪い感じはしますが(￣▽￣)
今回獲った個体は体型、引きも秋っぽい魚だったので動きやすい40くらいの魚だったのかなと思います！
このまま季節が進んで行くと50クラスが混じって来るのかなと個人的に妄想してますwww
イメージとしては春先？
みたいな感じですかね
春先も40クラスから動き回ってる気がするので。
秋は巻き物？
とよく聞きますが自分はこの季節くらいからロングワームを多用しだしますwww
素直じゃないのでwww
と言うのは冗談で、理論的には同じだと思ってます。
魚が散っているから巻き物で探して行くのと同じで、
存在感で魚に見つけて貰うのかの違いです。
例えば見えバスを発見して近くにルアーを落とすと逃げますが、少し離れた所に落とすと寄ってくるあれですwww
ただリアクション要素がプラグには負けてしまいますが自分は竿でリアクション要素を作ってます！
これからの季節巻きで反応がない時にでも是非お試し下さい( ´∀｀)
では今回はこの辺で失礼します(^ ^)
